Au milieu de la vie(オーミリュードゥラヴィ)へ久しぶりに行って大満足~♪
2010年 07月 01日
いつもお店に来てくれる高校の同級生に私が一番大好きでおすすめで満足できるお店を
語るに語りまくってたら
「行きたいー」
「じゃ 行こっかw」
で 日にちをあわせ4人で行きました。
場所は石川県金沢市高尾台1丁目54 金沢の高尾台中学校そば
その名もAu milieu de la vie(オーミリュードゥラヴィ)
略して「澤田さんのお店」です。だって長いんだもん。口がまわらないんだもん。
つまりもちろん、オーナーシェフは澤田さん。
お店は
とおしゃれな外観です。
今日は奮発。だって約半年振りのここのランチなんで3千円コースプラス野菜ジュースです。
まずは前菜。
このテーブルのものをビュッフェスタイルで食べれる!
なので取ってきた。
しかし最近ちょっと食が細いので、もう一度行かないように少しずつ全部!とってきました~
最初に一緒に頼んだ野菜ジュースが到着したので一緒にパシャリ
今日は限定のきゅうり。いやキューカンバーがあったのでそれをチョイス。
でも本当はセロリが飲みたかった><と思ってたら、やさしいシェフの心遣い。セロリをほんの少しいただけました!
実は澤田さんに出会うまでセロリは天敵!ってくらい嫌い。なんだけど、澤田さんが出す料理なら食べなきゃと食べたら、食べられるようになった野菜です。
一品にと農家さんから露地物でとれたトマトとシェフの実家でとれたレタスを薄いコンソメで煮たものが。
これはトマトは甘味たっぷり。
レタスはほんのりのお味にしたことで、レタスの風味を損なうことなく食べられ♪レタスの食べ方をまた習った気分です!
今日のスープ。
押し麦のコンソメスープ。
中に麦とズッキーニそれに花ズッキーニがひらひらと。
食べるスープでこれは夏場に食欲落ちたときに家族に作ってあげたいって思ったスープ。やさしくてほんのりで、非常においしかったです。
パンはいつものパンにシェフの自家製たまねぎのパン。
たまねぎのパンなんて何も付けなくてもたまねぎの甘味でおいしい!しかも外側はぱりっとしてて最高!!
本日のお魚
…なんの魚か忘れてしまった><
ソースは海老の頭だ。濃厚な味噌の味が白身の魚に合わさり最高の味わい。しかも花ズッキーニは中に海老や白身魚の詰め物がしてあり、一口食べるごとに味わいに変化。
特にソースは絶品!
パンでキレイにキレイに食べさせていただきました。
特別~って出してくれたのは
なんと!朝採れたベビーコーン。
手でむしむしってして生のままぱくり!
あまい!
実は結婚記念日に初めて家族で利用したときに出してくれた食材です。
あのときの感動がよみがえった♪
軸のほうはりんごのような食感。甘さは梨くらい。
先のほうは市販の水煮はどうしたらこんなにまずくなっちゃうのかってほど、生はおいしい。
堪能しました~
本日のお肉
いつもは能登の滋養豚とかなんだけど、今日は山形の三元豚。
実は高い肉だったりするんだけど、交渉で何とかいつもの値段をキープとか。
脂身の甘味といい、噛み味といい、これもしつこくなく良い。
ついでに風味が、これは油の焼けたにおいになるのかなぁ。安い豚になるとどうしてもイヤミのある鼻につくというか、いかにも油!って香りがするんだけど、三元豚はそれがない。軽い爽やかな香り。
肉の部分も甘味が抜群でソースが今日はしいたけだったんだけど、これと合わさることでよりいっそうの風味が増して。
あっ!という間に食べてしまったw
一緒にもられたジャガイモはホクホクで、噛みながら鼻から息を抜くと香りがただよい。
ナスはその豚の油を吸ってもしつこくなく
にんじんは甘味があり
ズッキーニで口直し。
下にひいてあった葱がずずっと甘く
あぁ野菜って神様だぁ~と感動(キラキラ
そしてデザート。
今日はシェフの実家の(お母様てづくりのいちごでつくったジャムいりの)イチゴのパウンドケーキと
スティックセニョールとカモミールのパウンドケーキ。
トマトのムースにきゅうりのムース。
そして実家のお父様が育てて筋とりをしてくれたというふきのアンゼリカ
トマトのムースはトマトの甘味が濃く
きゅうりのムースは爽やかさに生クリームの濃厚さがひきたち
甲乙つけがたし。
アンゼリカは、ぜったいうちでも作れるようになろう!
パウンドは…ごめん!これだけは譲れない。私のほうがwwうまく作るぞwwでもうんまいです。
そしてもう一つ差し入れ
シェフのおば様の昔の同僚さんが山形にいらっしゃるとか。
そのかたに売り物じゃなく、親戚とかに配るほうのさくらんぼうをいただいたと。
実は食べたらわかるんだけど、
木箱に入ってうん千円で売ってるのよりも、こっちのほうが酸味と甘味のバランスが効いてて抜群においしい。
前に山形がお里のかたからボール1杯いただいたときに、もうちょっともうちょっとと食べて、…あっと言う間になくなった経験あり。
今日のもとってもおいしくいただきました。
そんなこんなのランチは
みんな大満足。
これもそれも
信頼を裏切らないシェフ 澤田 謙二さんだからこそ。
いつもの軽妙なおしゃべりも、いつも以上に炸裂(ry
ありがとうございました。ご馳走様でした。
あ、このブログ見て行きたい人は必ず電話予約することをおすすめ。
だって私が行くといつも満席なんです。
語るに語りまくってたら
「行きたいー」
「じゃ 行こっかw」
で 日にちをあわせ4人で行きました。
場所は石川県金沢市高尾台1丁目54 金沢の高尾台中学校そば
その名もAu milieu de la vie(オーミリュードゥラヴィ)
略して「澤田さんのお店」です。だって長いんだもん。口がまわらないんだもん。
つまりもちろん、オーナーシェフは澤田さん。
お店は
とおしゃれな外観です。
今日は奮発。だって約半年振りのここのランチなんで3千円コースプラス野菜ジュースです。
まずは前菜。
このテーブルのものをビュッフェスタイルで食べれる!
なので取ってきた。
しかし最近ちょっと食が細いので、もう一度行かないように少しずつ全部!とってきました~
最初に一緒に頼んだ野菜ジュースが到着したので一緒にパシャリ
今日は限定のきゅうり。いやキューカンバーがあったのでそれをチョイス。
でも本当はセロリが飲みたかった><と思ってたら、やさしいシェフの心遣い。セロリをほんの少しいただけました!
実は澤田さんに出会うまでセロリは天敵!ってくらい嫌い。なんだけど、澤田さんが出す料理なら食べなきゃと食べたら、食べられるようになった野菜です。
一品にと農家さんから露地物でとれたトマトとシェフの実家でとれたレタスを薄いコンソメで煮たものが。
これはトマトは甘味たっぷり。
レタスはほんのりのお味にしたことで、レタスの風味を損なうことなく食べられ♪レタスの食べ方をまた習った気分です!
今日のスープ。
押し麦のコンソメスープ。
中に麦とズッキーニそれに花ズッキーニがひらひらと。
食べるスープでこれは夏場に食欲落ちたときに家族に作ってあげたいって思ったスープ。やさしくてほんのりで、非常においしかったです。
パンはいつものパンにシェフの自家製たまねぎのパン。
たまねぎのパンなんて何も付けなくてもたまねぎの甘味でおいしい!しかも外側はぱりっとしてて最高!!
本日のお魚
…なんの魚か忘れてしまった><
ソースは海老の頭だ。濃厚な味噌の味が白身の魚に合わさり最高の味わい。しかも花ズッキーニは中に海老や白身魚の詰め物がしてあり、一口食べるごとに味わいに変化。
特にソースは絶品!
パンでキレイにキレイに食べさせていただきました。
特別~って出してくれたのは
なんと!朝採れたベビーコーン。
手でむしむしってして生のままぱくり!
あまい!
実は結婚記念日に初めて家族で利用したときに出してくれた食材です。
あのときの感動がよみがえった♪
軸のほうはりんごのような食感。甘さは梨くらい。
先のほうは市販の水煮はどうしたらこんなにまずくなっちゃうのかってほど、生はおいしい。
堪能しました~
本日のお肉
いつもは能登の滋養豚とかなんだけど、今日は山形の三元豚。
実は高い肉だったりするんだけど、交渉で何とかいつもの値段をキープとか。
脂身の甘味といい、噛み味といい、これもしつこくなく良い。
ついでに風味が、これは油の焼けたにおいになるのかなぁ。安い豚になるとどうしてもイヤミのある鼻につくというか、いかにも油!って香りがするんだけど、三元豚はそれがない。軽い爽やかな香り。
肉の部分も甘味が抜群でソースが今日はしいたけだったんだけど、これと合わさることでよりいっそうの風味が増して。
あっ!という間に食べてしまったw
一緒にもられたジャガイモはホクホクで、噛みながら鼻から息を抜くと香りがただよい。
ナスはその豚の油を吸ってもしつこくなく
にんじんは甘味があり
ズッキーニで口直し。
下にひいてあった葱がずずっと甘く
あぁ野菜って神様だぁ~と感動(キラキラ
そしてデザート。
今日はシェフの実家の(お母様てづくりのいちごでつくったジャムいりの)イチゴのパウンドケーキと
スティックセニョールとカモミールのパウンドケーキ。
トマトのムースにきゅうりのムース。
そして実家のお父様が育てて筋とりをしてくれたというふきのアンゼリカ
トマトのムースはトマトの甘味が濃く
きゅうりのムースは爽やかさに生クリームの濃厚さがひきたち
甲乙つけがたし。
アンゼリカは、ぜったいうちでも作れるようになろう!
パウンドは…ごめん!これだけは譲れない。私のほうがwwうまく作るぞwwでもうんまいです。
そしてもう一つ差し入れ
シェフのおば様の昔の同僚さんが山形にいらっしゃるとか。
そのかたに売り物じゃなく、親戚とかに配るほうのさくらんぼうをいただいたと。
実は食べたらわかるんだけど、
木箱に入ってうん千円で売ってるのよりも、こっちのほうが酸味と甘味のバランスが効いてて抜群においしい。
前に山形がお里のかたからボール1杯いただいたときに、もうちょっともうちょっとと食べて、…あっと言う間になくなった経験あり。
今日のもとってもおいしくいただきました。
そんなこんなのランチは
みんな大満足。
これもそれも
信頼を裏切らないシェフ 澤田 謙二さんだからこそ。
いつもの軽妙なおしゃべりも、いつも以上に炸裂(ry
ありがとうございました。ご馳走様でした。
あ、このブログ見て行きたい人は必ず電話予約することをおすすめ。
だって私が行くといつも満席なんです。
by caferubato
| 2010-07-01 19:03
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